Mercedes-AMG SLS Black-Series

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    まさにブラックスワンが舞い降りた。
    2006年SLK55からはじまり、
    これまで2013年SLS AMGまで5シリーズの限定車を
    送り出してきたブラックシリーズ
    そのラストモデルとなるSLS AMGブラックシリーズが
    リベラーラ麻布に降臨した。

    このマシンの心臓は
    ベースモデルと同じAMG 6.3リッターV型8気筒ながら
    カムシャフトを改良し
    バルブトレインを新設計
    クランクシャフト、オイルポンプ、冷却システムなどを最適化
    最高出力はベースモデルより+60PS高い631PS/64.8kg・mとしている。
    もちろん「ワンマン、ワンエンジン」という
    AMGの流儀を通して造られている。

    SLS AMGブラックシリーズの美点は
    車両重心位置の低さだ。
    AMG独自のデュアルクラッチトランスミッション
    「AMGスピードシフトDCT」に改良を加え
    シフト操作のクイックさもさることながら
    搭載位置も10mm低くセッティングしている。
    運動性能を極限まで引き出す設計だ。
    専用カーボンファイバーフリックス
    そしてAMGカーボンファイバードアミラーが
    パールホワイトのボディを引き締めている

    そこに、専用マットペイントを施した鍛造の19/20インチ
    AMGスポークアルミホイールと
    AMGカーボンセラミックブレーキを履かせている。

    さらにリアには、
    専用アジャスタブルカーボンファイバー
    リアウイングスポイラーが備えられている。

    designoブラック/アルカンターラ、サンスラサイト/レッドのインテリアにREDシートベルト
    そして標準のスポーツシートより約15kgの軽量化を施した専用のフルバケットシートを備える。

    センターコンソールをカーボンファイバーで仕上げ
    このコックピットは
    Bang&Olufsen BeoSound AMGサウンドシステムが響く。

    まだ2,500kmそこそこしか、走りを知らないこのマシン。
    発売当時は日本輸入台数25台とアナウンスされていたが
    その後ブラックシリーズのローンチがなされていないこともあり
    希少性はさらに高まっていることだろう。
    AMG最高峰のレーシングスピリッツが奏でる
    0-100km/h加速、3.6秒の走りを堪能する御仁は、誰だろう。