こんにちは(^-^)/

10月5日水曜日の今日、

いかがお過ごしでしょうか？

小林でございます☆

“読書の秋”とはよく言いますが、

風が涼しくなってきたここ最近、時間を見つけては

たしかに本を読む回数が増えてきたような気がします。

“読書の秋”の由来は、中国の詩人韓愈が詠んだ詩、

「灯火親しむべし」に由来するそうで、

“秋は過ごしやすく、夜に灯りをつけて本を読むのに

最適だ”という意味であるようです。

窓から涼しい風が入ってきたとき、

または秋の曇り空が少し切なく感じたときに、

たしかに本の物語の中に身を寄せたくなるような、そんな思いがしてきます。

サスペンス、時代小説、エッセイと様々ありますが、

このセンチメンタルな季節はやはり恋愛小説と

いきましょうか、、、☆

さて、“◯◯の秋”を謳歌したい今日この頃で

ございますが、本日はそんな秋が似合う、

素敵な一台をご紹介したいと思います。

本日ご紹介しますのは、2014年式の、

ロールスロイス ゴースト エクステンデッド ホイールベースです☆

日本においては2009年より発売が開始されたこの

ロールスロイス ゴースト。

このお車はシリーズIIが発売される前の、

第一シリーズの集大成、最終モデルに当たります。

ロールスロイス・ファントムを一回り小さくし、

“ベビー・ロールス”として親しまれるこのゴースト。

“ベビー”とは言うものの、ロールスロイスとしての

その圧倒的な存在感は変わらず、全長は557cm、

幅は195cm、そして高さは155cmと、まるで“船”を思わせるような

印象はそのまま受け継いでいます。

このお車のチャームポイントである“Sea Green”と

呼ばれる外装色は、青い絵の具にほんの少し

緑と白を足したような、そんなクリーミーな色。

“威圧感”ではなく、“温もり”を感じられるような、

そんな品のある雰囲気です。

扉はもちろんお決まりの観音開き。

ずっしり重たいドアを左右に開けると、

柔らかなベージュカラーに包まれた室内空間が広がります。

ドアを開ける音、ドアを閉める音、そして

ドアを閉めた時に感じる室内の静かな感じ。

どれも慌てずに、ゆっくりと行うからこそ

より一層の趣を感じることができるのです。

外の空気に触れたいときは、ぜひ

サンルーフをオープンに。

黄色い枯葉が室内に飛び込んでくるという

嬉しいサプライズも待っているかもしれません。

このお車の走行距離はわずか4,800kmで、

まだまだ“新しさ”が残っています。

“ベビー・ロールス”として、それ以前の

ロールスよりも親しみを感じられるようになりました。

その色合い、かたち、そして落ち着いた雰囲気など、

ゆったりとしたドライブをお楽しみいただきたい

方のために、これ以上ない程の最高の快適さを提供してくれるはずです。

これからの紅葉のシーズンに向けて、

ぜひ一度、ご覧になってみませんか？

＊このお車についての詳細は、以下のページをご参照ください☆

ロールスロイス ゴースト

皆様からのお問い合わせ、心より

お待ち申し上げております(^-^)/

LIBERALA麻布

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小林