Porsche 911 Carrera Tip-s

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SOLD OUT
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    Impression

    ヴィンテージマシンは
    どれだけ愛情を注いできたかで価値は変わる。
    特にスーパースポーツは
    その初期性能をどのレベルでキープしているかを
    見極めて選択していただきたい。
    空冷Flat-6のポルシェ911
    ミツワ・ディーラー車。
    人気のヴィンテージ911に
    リベラーラ麻布がどれだけの愛情を注いだか
    ご紹介したい。

    このマシンは
    まず左右のエンジンマウント&Tipミッションマウントを交換し
    フロントスタビライザーリングブッシュ類&
    リアドライブシャフト交換という
    大きなコンディショニングを行った。

    そのうえでドライブ&ACベルト
    ブレーキマスターシリンダー交換し
    トラブルを起こしやすいイグニッションケーブル&ディストリビューター、一式を予防的に交換。
    それだけでは終わらせない
    リベラーラ品質にするために。

    新車時にオプション設定されていた
    純正エアロパーツである
    フロントスポイラー、リアウイング、サイドスカートを装着。
    そしてフロントポジションランプ・
    ライセンスプレート・室内灯全てLED化し
    社外リモコンキーレスエントリーを装備した。

    次に Ⅱ Peaceアルミホイールをすべてリメイク、 キャリパーも再塗装、その際ブレーキホースも全交換
    もちろんピレリ・P-zero Rossoへ全て交換している。

    そして純正のシート革、天張りも張り替えた。
    そう、ドアを開ければ新車のようなレザーの香りを醸す911に生まれ変わった。

    またメーター・ルームランプもLED化している。
    もし空冷Flat-6が、時代と共にストレートに進化していれば
    現代のポルシェ911は
    こんな姿になっていたのではないだろうか。

    「最新のポルシェが、最良のポルシェ」かも知れない。
    だが惜しみなく、愛情を注ぐことで
    「名作のポルシェを最良のポルシェ」とすることも
    できるのではないだろうか
    リベラーラはそう考える。